今日はポンちゃんの38週目検診へ付き添ってきました。
人生初体験!
これからパパになる準備だ。
 はじめての付き添い
これまで検診はポンちゃんを送迎したりすることはありましたが、一緒に病院の待合室で待つことはありませんでした。
僕は普段からケガや病気をしない方なので、病院の中にいるだけでなんとなく不安な気分になる。
ポンちゃんは慣れた様子で受付を済まし待合室に進んでいきます。
待合室にはたくさんの妊婦さんや赤ちゃんを抱いたお母さん達。
(ぼく以外、父さんいないじゃないか)
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慣れない空間ですが、そこに浮いてる感もトッピングされた!
1人、また1人と名前を呼ばれて診察室へ吸い込まれていくママ達。
ポンちゃんはマイペースに雑誌を読んだり、近日の病院でのイベント(親子教室、交流イベントなど)の日程をチェック。
これまで十数回の通っているだけあって
な、慣れてやがる!!
僕はというと、なんとなく手持ち無沙汰な雰囲気で雑誌を読むでもなく、周りをキョロキョロ。
(落ち着きがない人)
ポンちゃん「あ、飲み物持ってくるの忘れた!」
普段は浄水した水を持ち歩いているけど、今日は忘れてきた様子。
すかさず
のーまん「なんか買ってくるよ!」
ポンちゃん「じゃ、スカッとする感じの炭酸」
やっとやる事を得た!!という事で、病院探検が始まりました。
妊娠するまで炭酸が嫌いだったポンちゃん
最近は炭酸を飲みたいと言い出した。
味覚?好み?もしくは体質が変わったのかも
病院の冒険
産婦人科に向かうまでに自販機があったのは確認済み。
さらに、見えなかったけどコンビニも院内にあるとの看板も!
炭酸を探す冒険者としては、少しでも種類の多そうなコンビニへ向かうことに。
一人で立ち上がり、たくさんのママ達の目の前を通る。
なんとなく視線を感じる。
(自意識過剰か?)
心の中で「飲み物買いに行くんです!!」
と、謎の言い訳をしながら産婦人科を抜け
エスカレーターを降りてコンビニに入った。
おぉ!コンビニ。
普段から慣れ親しんだ空間!!
流石に院内なので、サイズ感は小さいが立派にコンビニがあった。
体重を気にせず暴飲暴食を繰り返しているポンちゃんには、甘くない炭酸にした方がいいな!
ってことで炭酸水が良いだろうという。
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WILKINSONの見たこと無いヤツをゲット
脂肪を吸収しにくいというポンちゃんにぴったりな炭酸水だった!!!!
目的を達成して、産婦人科の待合室へ戻ると、男性が増えていた!!!
しかも新生児を抱っこしている。
パパの先輩。
パパパイセンだ!
と言うか、抱っこしながら先輩パパも寝ていた。
微笑ましい光景を見て幸せな気持ちになった僕は、ポンちゃんに炭酸水を渡しつつこの記事を書き始めた。
病院の待合室のソファーで寝ちゃうって
パパどんだけ大変なんだ?!
きっとパパ・ママで協力して家事をしているんだろうな
僕も見習おう
書き始めてから数分でポンちゃんが呼ばれて診察室へ入っていった。
時間にしたら15分くらいだっただろうか?
夢中で記事を書いていると、ポンちゃんが帰ってきた。
検診の結果➡そこかよ!!!
第一声は
「68キロ超えた!!!」
流石である。
僕の体重と同じではないか!!!
ようこそ68キロの世界へ♪
(僕も痩せないと・・・)
自由人のポンちゃん。
今だけ体重が気になったらしい。
普段から気にしていればあんなに食べていないはずだが、それとコレとは違うらしい。
巨大な顔現る!
![](https://hokkaidodesyou.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_7518-2-e1550048222733-768x1024.jpg)
前回は後ろを向いていて見れなかったが、今回はバッチリ見えました!
顔のドアップ!
見た?
見ちゃった???
全世界初公開の我が子の顔出しです。
明らかに指をくわえている。
これは、ポンちゃんに似て食いしん坊なのかもしれない・・・・
白黒写真でも可愛く見えてくるから不思議である。
すでに親バカのはじまり??
診断としては母子ともに順調。
38週目でいつ生まれてもおかしくない期間
しかし
子宮口はまだ開いていないため、すぐ出てくる雰囲気ではなさそうだ。
そして、今回の検診はこれで終わり。
来院してから一時間足らずで終了である。
前回はNTSがあったから3時間弱だったのを考えればあっさりでした。
次回の検診は一週間後。
その日は出産予定日の一週間前。
お医者さん「次回はもしかしたら生まれてるかもね。」
とのことでした。
付添の感想
病院でなおかつ産婦人科。
僕にとって慣れない雰囲気でそわそわしていたが、一緒にいるということでポンちゃんが安心してくれいるのがわかった。
妊婦は臨月で一人で検診に来るのは大変だから、送迎できるタイミングであればパパは全力でサポート!
他の妊婦さんや赤ちゃんをたくさん見れて、もうすぐ自分もパパになるという実感が溢れる体験だった。
次回は検診になるのか、すでに生まれているのかワクワクである。
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