初めてのNST(ノンストレステスト)検査とお持ち帰り事件

現在、妊娠37週目のポンちゃん

最近は時間があれば子育て雑誌や本を読んでいる。

 

これまで月に2回だったポンちゃんの検診。

臨月に突入してから毎週に増えました。

今回は仕事の合間を縫って俺がポンちゃんを病院まで送迎。

 

10時に病院までポンちゃんを送って、そのまま円山でちょこっと仕事をすまし12時ころには病院に戻ってきました。

今日は初めての検査をすると言ってたから、いつもより遅いってことだったからのんびり待っていると12:30にポンちゃん登場。

無事に検診も終わったとのことでした。

何やら「NSTってのをやってきた!!!」と、興奮気味。

 

NST(ノンストレステスト)とは??

NST(ノンストレステスト)とは、妊娠中の検査の一つで胎児の心拍数を調べること。

出産には母子ともに大変なステップ。

この出産に胎児が望める状態なのかを調べる検査がNST(ノンストレステスト)。

具体的には胎児の心拍数をノン・ストレス状態(お産が始まっていない、子宮収縮がない)で測定すること。

ほとんどの病院で実施しているみたい。

 

NST(ノンストレステスト)って何するの?

実際に妊婦さんがすることは

お腹に赤ちゃんの心拍を測定する2本のバンドを装着して、30分くらい横たわる。

そして、赤ちゃんが動いたらボタンを押す

だけ。

普段から昼寝が多く眠いと言っているポンちゃん

ウトウトしながらも胎動を感じたら意識が帰ってきてポタンを押す作業を繰り返したようだ。

痛くもないし、横になっているだけで済むので簡単な検査だ。

 

臨月になったら胎動はなくなる?

ここ一ヶ月、3日に一回は「お腹が張って痛い〜!」と言っているポンちゃん。

今回のNST(ノンストレステスト)では、赤ちゃんは元気に胎動を繰り返し

心拍、問題なし!とのことでした。

 

看護師さんから「赤ちゃんたくさん動いてますね!」

と褒められたポンちゃん。

雑誌やブログで

臨月になると胎児は大きくなりお腹の中で動けるスペースが
少なくなるので胎動が減っていきます。

というのを見かけていた。

 

でも、我が家の赤ちゃんは毎日激しくお腹を蹴りまくっている

胃のあたりを激しく蹴り上げられて、食後はリバースしそうになるくらい。

逆にお腹の下を押されて、おしっこがピュって出るくらい。

 

動きすぎだぞ!我が家の赤ちゃん!!!!

 

胎動があるってことは、まだ狭くない???成長が遅いのか???

 

と心配していたが、

 

看護師いわく

臨月になっても胎動はあります!むしろ狭くなってきた分、たくさん動こうとするので、多いほうが良い」

とのことだった!

ポンちゃん「そーだったのか!!!安心した!!!」

 

お持ち帰り事件

帰りの車内でNST(ノンストレステスト)について解説してくれるポンちゃん

帰宅しても解説は続いていました。

 

コートを脱いで着替えた後で、リュックの中から何かを取り出してポンちゃんが笑いだした。

 

手には、子育て雑誌。

 

そして表紙にはしっかりと病院の名前がマジックで書かれている・・・・

 

 

どうやら、初めてのNST(ノンストレステスト)を終えて、安心したポンちゃん。

会計に呼ばれるまで待ち時間は子育て雑誌を熟読。

 

名前を呼ばれたので、リュックから財布を取り出すついでに持っていた雑誌を入れてきてしまったらしい。

さすが、天然系代表!!!

ちゃんと、来週の定期検診で返してきてね。

あとがき

今日ものんびり部屋で子育で本を読みながら、ウトウトしているポンちゃん。

内容が難しい!!と言いながらも、もうすぐ読み終わりそうです。

今日も我が家は平和です。

ポンちゃんが夢中で読んでいる本

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