2019年2月23日16時過ぎ
我が家に事件発生!
・・・・
おしるしって、なんだっけ?
おしるし襲来!すぐにやったこと3つ
ついに、おしるしが来た!
が、僕は何のことか分かっていなかった。
光の速さで「おしるし」をググった。
おしるしが来たらすぐに陣痛が始まるわけではない。
つまり、出産が近いってことだ!
近いといっても、出産までの間隔は人それぞれ。
すぐの人もいれば、数日後の場合もある。
おしるしが来たからと言って、すぐに何かをしなければいけないということはないらしい。
なので、我が家ではすぐ陣痛が来て出産のなるかもパターンを想定した。
①お風呂に入る
万が一、すぐに陣痛が来て病院に行くとなった場合にはしばらくお風呂に入れないかもしれない。
なので、おしるしが来て最初にやったことはお風呂に入る!
ポンちゃんは、とりあえずおしるしが来たことでソワソワしていた。
僕にもその緊張感が伝わってきたので、まずはリラックスするためにもゆっくりとお風呂に入ったのだ。
急ぎでやらなければいけないことは特にない!
ゆっくりと落ち着いて、普段どおりに生活することが一番だ!
パパは「大丈夫!」と声をかけて落ち着いてもらうことが大切だと思った。
②入院荷物の再確認
お風呂に入って落ち着いた僕らが次に行なったのは、入院の荷物を再確認。
病院に持っていくモノはもちろん。
出産して退院したあとにポンちゃんは実家へ行く。
その実家用の荷物がどれなのかをお互いに確認しておくことも大切だ。
入院してからも荷物を届けることは出来る状況なので、神経質になる必要はないけど
入院用の荷物のもう一度確認した。
普段ポンちゃんがやっていることを引き継ぎもやっておこう
- 振込みが必要なもの(家賃・光熱費など)
- ゴミの日の確認
- 冷蔵庫の中身
ゴミ出しや料理は普段から僕がやっているので、うっかり忘れない限りは大丈夫だけど
振込系は完全にポンちゃん任せだったので、忘れないように気をつけなければ!
③出産までのシミュレーション
おしるしが来たってことは、出産がもうすぐってことだ
いよいよ!というワクワクと
どうしよ!という何もと言えない漠然とした不安をお互い感じていた。
ただ、不安に思っていても来るものは来る。
赤ちゃんはもうすぐ出てきてくれる!!!
なので、これからの流れを頭に叩き込むのだ!
おしるし ※イマココ
↓
前駆陣痛
↓
本陣痛
↓
(破水 タイミング不明)
↓
出産
遅かれ早かれ、次のステップ陣痛がやってくる。
なんとなく、流れは読んでいたけれど実際に出産が近いってなると改めて読むと受け取り方が全然違う。
今までは、漠然と知識として読んでいたものが、今は当事者(本人はポンちゃんなのでパパとしてだけど)としてこれから起こることを準備する体制になっていた。
流れを確認しながら晩御飯を普通に食べて、のんびりしていたら22時を過ぎていた。
とりあえず、今夜は想定外の緊急事態などにはならなさそうな雰囲気。
家で寝れることがほぼ確定したので
陣痛が来た場合の行動と、破水の場合の準備を整え寝ることにした。
このあと長い夜になるとは、二人とも思っていなかった・・・・
2月23日はまだ終わらない
出産までの道のりは、まだ長いのだ!