札幌で有名はパンと言われれば、ほとんどの人が「ちくわパン」と答える。
僕も札幌に住むまで知らなかったが、かなりの知名度。
今では、ちくわパン愛好家の一人だ!
そんなちくわパンが生まれた場所。
ちくわパンの発祥の地!
否、
ちくわパン聖地「どんぐり」へ突撃。
※正確には移転して現在の本店の場所へ来たので発祥の地ではないらしい
ちくわぱんの聖地どんぐり本店へ
札幌市内に9店舗を構えるパン屋にして魅惑の惣菜パンちくわパンを生み出したのが「どんぐり」
大通、イオンの中などなど色んな所で見かけます。
札幌の人はどんぐりが大好きなのだ!
そんな「どんぐり」の本店が白石区になるので突撃!
地下鉄東西線 南郷7丁目駅から徒歩で3分くらい
お店の雰囲気
いつも混んでいるどんぐり本店
駐車場も広いのですが、週末になると満車になることも。
どんな時間帯でも、常に焼き立てが補充されているので、閉店近くじゃない限り店内には焼き立ての香りが充満している。
他の店舗に比べたら圧倒的に小さい!
狭い!
トレーを持ったらすれ違うのがギリギリの店内。
棚はパンで埋め尽くされている。
そして人もたくさん。
これぞ町のパン屋さん!
これぞ本店!!!って雰囲気出てます。
それは惣菜パンコーナーで1番多く並んでいた。。。
これが噂のちくわパンじゃーーーーー!!!
あ、ちくわパンじゃなく、ちくぱんだったみたい。
ムチムチしてる。
そして、ちくわから溢れるツナ。
目の前を通るとこんがりした香りが。。。。これはツナ!!!
コイツがボスだ!
僕の食いしん坊センサー(鼻)がビンビンに反応。
この店のラスボスを特定した。
※ちくわぱんのアップの写真は出てきません。
店を出た直後に我慢できずに食べてしまい撮影するのを忘れていた。
ごめん・・・・#ブロガーあるある
ちくわぱん実食
もっちりふんわりのパン。
片手に持ってガジる為に考えられたサイズ感。
パクッと一口食べてみた。
パンを貫いてちくわの存在を確認!
その直後
ちくわから溢れるツナに到達。
ほんのり芳ばしいツナ。
口の中いっぱいに広がるツナの味。
うんまーーーーーーい!!
パンとツナの融合!
これこそがパンとツナのマリアージュ(単語の意味わかってない)
特別に尖った組み合わせではない。
むしろ、定番と言えるツナとパン。
だからこそ、安心するコンビ。
初めて食べても「これこれこれ〜♪」と、言える。
どこか懐かしくもある。
最高の組み合わせじゃーーーーん!!!
ツナ!
ツナ!
トゥナ〜〜〜〜!
最高だぞ!このツナパ・・・・
この食レポは「ちくわぱん」の感想です。
ツナパンではありませんのでご注意ください。
一口メモ
冬以外はお店の目の前にベンチとイスが出ているのですぐに食べることができる
店舗裏へ1分歩くと公園があるから、芝生の上や公園のベンチで食べるのもオススメ!
バケット買うとレジでカットしてくれる
バンズは店舗には並んでいないが予約すると購入可能!
- フィッシュサンド
- ザンギ串
- カレーパン
デザート系もあるよ。
まとめ
いつも賑わっているどんぐり本店
他の店舗では味わえない町のパン屋さんという雰囲気が味わえる。
そして、ここへ来れば札幌市内に沢山お店が増えたのも納得!!
札幌のパンと言えば「ちくわぱん」
絶対王者の貫禄を感じました。
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